疲れやすい。寝ないとダメ。予定が立て込んでしまうと最後の方にバテる。一人でぼんやりする時間が必要。計画をたてるのが好き。計画通りに行動するのが好き。基本的にいろんなことをいっぺんにできる(ラジオを聞きながらパソコンなど)
そんな私は、よるなかなか寝ないムスメを問題だ!!と思ってこんなことを言いがちです
「そんなに夜遅くに寝ると疲れちゃうでしょ!毎日忙しいんだから週末までもたないよ。少しのんびり休んだら?宿題も計画的にやれば早く寝られるのに。英語のリスニング??時間ないしご飯食べながら聴いてみたら??」
とっても元気。赤ちゃんのときからあんまり寝なかった。一人で本を読んだり、虫を探したり、なにかするのが大好き。計画はおおざっぱだけどやれたことを見ることができる。基本的に一つのことに集中する。
そんなムスメは、夜寝ないことを全く気にしていないので、私のアドバイスは全く聞きません。
「夜早く(できれば22時までに)寝ない」は私が問題だと思っていただけで、ムスメの問題ではなかった!!
先日 マザーズブルーミングコミュニケーションのワークで気づきました。
例えば「お友だちと喧嘩した!」「学校に行きたくない!!」などの「大きな問題(と私が思っているもの)」については、
「ここは冷静になろう。事実は何で、これは誰の問題だろう??」と立ち止まることができるのに、
逆に日々の些細な「気になること」については完全に「私の考え・経験」=「ムスメにとってもいいこと」になってた。
まだまだ毎日発見の日々です。
2018/10/27 |
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