「マインドフルネス」この言葉が書籍などで世の中に広く知られるようになってきました。
私の最初のイメージは「=瞑想」。「呼吸に意識を集中して、吸って、吐いて。で5分やりましょう」初めて体験したときもこういう感じ。でも全然わかってなくて(笑)呼吸しながら「あー今日のワークショップ何やるのかな」「ちょっと緊張してきたな」「ていうか5分って結構長いのね」とか。全く持って呼吸に集中できなかったのです。朗読やナレーションのお稽古で腹式呼吸をやってきたし、寝る前に呼吸してから寝るといいらしいと実践していたのにもかかわらず。「わたしにはマインドフルネスは難しいな」と勝手にあきらめていた。でもどうやら頭の片隅にはずーっとあって。
そんな時に出会った本が『今、ここ』に意識を集中する練習 - 心を強く、やわらかくする「マインドフルネス」入門(医学博士・禅指導者 ジャン・チョーズン・ベイズ著)
この本は「マインドフルネス」を日常によくある行動に注目することで感じて実践しようという試みがたくさん載っています。1週間に1つずつ意識して行動しているうちに「『今このとき』に心を置いて、それを味わう瞬間がだんだん増えてきて」「今みなさんが生きているその人生に、満足と充実を見出すことができる」ということなので、ちょっとずつやってみようと思います。
「日記やブログに感想を書いてもいいでしょう」と書いてあったので、実践したことをつづります。乞うご期待♡
2018/09/05 |
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