痕跡を残さないように暮らす

「マインドフルネスな生活」第2弾！「痕跡を残さないように暮らす」にチャレンジ♡

今回は「自分がそこを使った形跡を残さない」がお題。水周り関係がやりやすいと書いてあるけれど、台所は同居の母と共有。ちょっとハードルが高かったので、すぐに取り掛かれそうな洗面台からと、洗面台を拭く用のちいさなハンドタオルをおいてみました。ムスメが幼稚園のときに使っていた「おトイレタオル」。名前が入っていて、初めてムスメのためにつくった（といってもシール式のお名前札に引っ掛ける用の紐をはさんでアイロンで圧着だけ）もの。きれいだし、思い入れもあってどうにも捨てられないけど、なにせ「おトイレタオル」。ほかのことに使いにくかったのでちょうどいい(^_^)

洗面台を使った都度、そのタオルで洗面台を拭くとなんとも気持ちがいい。掃除の後は拭いていたけれど、なんとなくなあなあになって次の掃除まではびしょびしょ･･･(^_^;;;「私が拭いたって、他の家族は拭かないしねぇ」などと言い訳しながら、それまでは過ごしていました。だけど、ムスメの名入れ「おトイレタオル」で痕跡を残さないことを心がけると、気持ちいいし、続く。「人は関係ない。私が気持ちいいんだからいいでしょ」って。

一週間すぎたけど続いています。一箇所やり始めると、不思議と他の場所もやりたくなってきています。「痕跡を残さない」の具体的な方法は場所によって違うけれど、要はつかったら戻すようになってきたのです。頭ではわかっていて、かつ片付け本もたくさん読んでできなかったことが、今続いている！「痕跡を残さない」っていう言葉が私にしっくりきたってことかなぁ。さて、台所もやってみようかなv(^_^)

2018/09/15